宮津のミライを皆さんと一緒に描きたい。

多様な意見が反映される宮津市制を一緒に作りましょう。

2018年3月、東京から祖母の故郷、上宮津に3人の子ども達と移住しました。
私も子ども達も、宮津の豊かな自然や地域の皆様との触れ合いが大好きです。
そんな私の子どもには発達障害があります。
宮津の自然や地域の人との触れ合いは、私や子ども達にとても大切なものを教えてくれました。

地域の中で子育てができる環境を充実させましょう。
私は現在、14歳・12歳・8歳の3人の子育てに奮闘しています。
宮津は豊かな自然と地域の人の優しさがあふれるまちです。この環境を生かして子育て世代が宮津で子育てをしたいな、市外の方が宮津に移住したいなと思える環境整備を進めることが重要です。
現在の宮津の良さを最大限に生かし、若い世代が子育てしやすい環境づくりをします!

困ったときに助け合える、地域の強みを市政に生かします。
シングルマザー、発達障害や不登校。祖母を看取るまでの経験から、すべての人が最後まで自分らしさを大切にお互い認め合いながら暮らせるまちづくりをします。
子どもからお年寄りまで、多世代交流型の居場所づくりや、ちょっとした困り事を相談・解決出来る仕組みを作ります。
サポートが少ない中高生以降も切れ目のないサポート体制が必要です。
災害時の避難所の環境整備など。
皆様と行政の協働で安全安心なまちづくりを進めます。

 

それぞれの地域の知恵や活力を宮津市につなげます。
地域活動に関わってきた経験から、地域で出来ること、行政にしか出来ないことの役割分担をし、地域の皆様と行政が共に足並みを揃えられる関係づくりに努めます。
宮津市内の各地域が盛り上がることは、宮津全体の活性化にも繋げられます。
実際に地域の課題を見て知って、皆様と一緒に持続可能なまちづくりを目指します!

 

地域の活力を宮津の活力に!
今日まで色々な行事、地域事業などに参加させて頂き人の温かさや優しに触れる度、この地域の良さ・活力の有り様を感じてきました。
各地域の活性は宮津全体の活性に繋がります。
今まで先輩方により継承された知恵と歴史、豊かな自然を引き継ぎながら若い世代の声も届けられる次世代の一人となりたいと強く思っています。
4年間の地域との関わりの中で、地域住民のパワーと行政とがもっと連携することで更なる発展に繋がると感じました。
若い力で宮津のミライに繋いでいく、強いパイプ役が必要だと感じました。
シングルマザーで3人の子どもを育てながら、30代女性として率先して地域活動をさせて頂きました。
自分事として楽しみながら活動できる地域こそ、持続可能なまちづくりにおいてとても大切だと確信しています。
赤ちゃんからお年寄りまで、全ての住民がイキイキと自分らしい生活を送れるように。
住民の皆様の声を一番に!
現場をみて、知って、繋げる。
地域住民・事業所・行政が協働できる宮津市を目指します!